主訴と背骨の関係

多くの治療法と呼ばれるものには、患者様の痛いと言う所だけを着目して施術をされている所が多くあるように思えます。
背骨の状態が分かるようになると、患者様の主訴をそのまま信じてはいけない!ということが分かってきます。
なぜ?
もし、主訴が原因であれば背骨を調整しなくても治療すれば改善していくはずです。
ですが、多くの慢性的症状として現れている問題は患者様の主訴と違うところに問題があることが大半なのです。
ですが、多くの慢性的症状として現れている問題は患者様の主訴と違うところに問題があることが大半なのです。
自然治癒力を高めて主訴を消し去る。それを、背骨の調整で実現しているのが当院がメインで取り入れている技術のDRTなのです。
特定の疾患だけではなく、慢性的な問題の解決や、これから起こるかもしれない未病的なところまでをも改善する事も可能になるわけです。
それが、自然治癒力の働きが高まった状態と言えるのだと思います。
人間の本来のなにも問題のない状態です。
悪い姿勢の習慣が積み重なると、寝ても疲れが回復しない状態になります。
そうすると、“疲れの悪循環”が起こってきます。
特定の箇所の治療だけでは思うような効果が発揮出来ないのがそういうところなのです。
更に悪化すれば神経支配領域の内臓などの働きも低下してきます。
当院では肩こり腰痛だけでなく内臓疾患でお悩みの方も多くお見えになります。
これらすべても、背骨の施術で効果が出ています。
それが、当院の施術法が支持いただけているところなのだと自負しています。。